脳とタイ古式マッサージ

「脳」に関する本がたくさんありますね。
私も興味津々で、よく読みます。
笑顔の人は、「脳」をフルに使っている・・・なるほどです。(^^)
神経伝達マッサージという言葉ご存じですか?
私たちの身体は、まず、脳が指令を出し、神経がそれを伝えて初めて筋肉が動きます。
神経伝達が鈍っている状態では筋肉は、緊張して硬くなり体も不調に感じます。
そこで、神経伝達を活発にすることで筋肉を弛緩すると、
身体もスムーズに動きやすくなり、
その結果、血液やリンパの流れもスムーズに、むくみもすっきり!と言うわけです。
そもそも、
タイ古式マッサージには、
 
「セン」という考え方があります。
「セン」は身体に張り巡らされたエネルギーの通り道を指します。
「セン」には血液やリンパ液のほか、神経伝達物質や目に見えない「気」なども流れています。
「手」による心地よい刺激にはセロトニンを発生させる効果があると云われます。
まさしくハンドパワー!!ですね。
セロトニンとは脳内の神経伝達物質のひとつで、
ほかの神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、
ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用があります。
「脳」に信号を送るソフトタッチで、痛き持ち良くて・・・癖になる。
『タイ古式マッサージ』で、笑顔になりましょう♪
ANAクラウンプラザホテル富山でもご利用頂けます。
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