時間論をともなう日本人の伝統的な世界観
「ハレとケ」
最近は、『ハレの日』と
巷でも
よく目にするようになりました。
和食が世界遺産に登録され、
2020年にはオリンピックも開催され
益々、日本人の感性が
注目されることでしょうね。
「形だけ真似るのではなく
そこに自分なりの見立てを
語れるようになることが大事」
いつも、ハレ暦で
藤田師範の言葉を心においています。
みえないものに、思いを乗せ
形に表わす日本人の感性
今年も、磨き合いましょう。
次回 ハレ暦
1月21日、2月18日(予定)です。