ハレ暦

_20180103_114137

 

時間論をともなう日本人の伝統的な世界観

ハレ

最近は、『ハレの日』と
巷でも
よく目にするようになりました。

和食が世界遺産に登録され、
2020年にはオリンピックも開催され
益々、日本人の感性が
注目されることでしょうね。

「形だけ真似るのではなく
 そこに自分なりの見立てを
 語れるようになることが大事」

いつも、ハレ暦で
藤田師範の言葉を心においています。

みえないものに、思いを乗せ
形に表わす日本人の感性
今年も、磨き合いましょう。

次回 ハレ暦
1月21日、2月18日(予定)です。