昼と夜の寒暖差で、
自律神経が乱れやすくなっています。
みなさま、
お元気にお過ごしでしょうか?
この寒暖差によって
海外では『魔女の一撃!』とも呼ばれる
ぎっくり腰の状態になりやすいのは
ご存じでしたか?
急激な気温差で血流が低下して筋肉が固まる。
↓
その状態で急激に動くと筋肉が損傷し、
ぎっくり腰が起きてしまう。
※温かい日が2~3日続くと、
脳が「運動OK!」と身体に指令を送るので
急激な温度差に対応できないのです。
ロイプリでも
ここ数日、
脊椎セラピーや、温熱セラピーを利用される方が
増えています。
お家でできる対応としては、
・布団の中で足首を回してから活動する。
・手首、足首、首を冷やさないようにする。
・冷えを感じるときは、応急処置として
ふくらはぎをドライヤーで温める。
※ホッカイロなど、外から与える熱は
かえって冷え性になるので長時間は避けてくださいね!
特に朝方が冷え込むので、
起床時間に合わせて、暖房のタイマーをかけておくなど
寝る前に冷えない対策をしましょう。
そして、
魔女の一撃を受ける前に(笑)
強張った体をほぐしに
ロイプリにお越しください!