無理なくストレッチしましょう。

気温が下がるこれからの時期に
気を付けたいのが
身体の柔軟性です。

柔軟性を保つストレッチは
疲労による体のダメージを回復させるので
ぜひ、習慣にしていただきたいです!

 

「第二の骨格」といわれる筋膜。
※頭のてっぺんから、手足の先までをネット状に覆っている部分。皮下脂肪と筋肉の間にあり
筋肉、内臓、血管、神経など包み支えることで
体内組織を正しい場所に保っています。

姿勢の悪さが
筋肉の動きを妨げる筋膜の癒着や硬縮を作ります。
コリの根本的な原因となり、
全身の他の部位にも影響を及ぼします。

☆筋膜をストレッチできるロイプリメニュー

・脊椎セラピー ¥3,000
1回30分で、体を温めながら脊椎曲線に沿ってストレッチできます。上半身の柔軟性を高め可動域を広げます。
同時に、水素セラピーや、フットマッサージをオプションで付けることができるのでお急ぎの方に人気です。

・タイ古式マッサージ 60分¥7,000~
上半身を支える股関節周りの筋肉も解すことで
体の筋出力(体の連動性を高める、体を緩めて姿勢を整える、神経伝達の効率を上げる)が上がります。

どちらも、
痛気持ちよい刺激で
思わず眠ってしまう心地よさです♪

 

秋に気を付けたいこと

今年2025年は
6月の次に「閏六月」という特別な月が追加されているので
旧暦が、西暦(太陽暦)の365日より19日も長い384日となっています。

東洋医学では、
身体の抵抗力が低下し、
自律調整機能が乱れている場合

今年のような
長夏「閏六月」は、
『湿病』になりやすい。といわれています。

症状で言うと
体が重だるい、めまい、むくみ、関節痛、胃腸の不調など

対処方法は、
体を冷やさないこと。
ゆっくりお風呂に入ることで、適度な発汗を促して
体温調整機能を高めておきましょう。

そして

秋は、乾燥しやすい「肺」に影響を与えやすい
『燥病』になりやすいといわれています。

症状で言うと
・鼻やのどの乾燥、空咳
・肌や髪のパサつき、肌荒れ、便秘など。

身体の「潤い」を補い、乾燥を防ぐこと!が大切です。

特に2025年の秋は
多湿、乾燥に気を付けましょうね。

喉の不調や、秋の花粉症対策のハーブティ
お一人お一人にあったブレンドで
お作りしています。

ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

肺を潤す「秋」ブレンドティー お出ししています。

 

 

 

 

 

 

 

次回のハーブティ講座は
10月11日(土)13時~
テーマ「今から寒さに備えておこうか」
ご予約優先です。

重陽の節供

縁起の良い奇数の重なる「五節供」のひとつ

今日は、重陽の節供。 (別名 菊の節供)

火曜日は、定休日ですが
菊の香りで
邪気払い♪

菊の香りは
雑念を払い、心を清らかにして精神を安定させるとして
日本人にとって精神的な支えとなる香りです。

季節の変わり目が
あいまいになっている今こそ、

季節の移り変わりを
五感で確かめることを
大切にしていきたいですよね。

眼精疲労解消、風邪の解熱、鎮痛効果(リラックス)の
菊花茶も
おススメですよ。

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皆既月食

9月8日。
日付の変わった1時30分頃から欠け始め、
2時30分頃から
完全に月が地球の影に隠される皆既月食が始まります。
皆既月食は約1時間20分ほど続きます。

 

富山市科学博物館の公式YouTubeチャンネルにて
生中継があります。(※音声による解説はありません)

https://www.youtube.com/live/MM9oeo-HiSU?si=26babQQZuzDx7SsG

日本公開天文台協会「2025年皆既月食」キャンペーンhttps://www.koukaitenmondai.jp/campaign/lunar-eclipse2025.html

秋の気配を感じたら

 

 

 

 

 

 

 

朝晩の気温が
ようやく下がってきました。

今年の夏は、暑すぎて
自律神経も安定しにくい状況でした。

これから涼しくなってくると
身体にかかっていたストレスを
痛みなどの症状によって
実感しやすくなってきます。

そんなタイミングにおすすめなのが
酸素ルーム。

酸素が身体の隅々まで行きわたることによって、
疲労回復、ケガの回復をサポートします。

身体の組織が酸素不足になると
発痛物質を生成し、痛みを引き起こす原因となります。

酸素ルームに入って
酸素の供給を改善することで
痛みが軽減される可能性もあります。

お体のトータルケアとして
定期的なご利用をお勧めしています。

秋の音色で整える

今日から9月ですが
考えられない暑さです。

猛暑お見舞い申し上げます。m(_ _)m

私の地元 八尾では
今日から
「おわら風の盆」が始まります。

おわらと言えば哀愁の音色を奏でる「胡弓」の音が
無条件で脳内で響きます♪

胡弓は、
日本の伝統楽器として唯一の擦弦楽器。
おわらの唄と三味線を引き立たせる楽器として
胡弓の旋律が生まれたそうです。

八尾では「目立ってはいけない楽器」として
伝承しているようです。

哀愁のメロディや
ゆったりとしたリズムは、

聴き手の心を穏やかにし、
ストレスから解放されるよう導きます。

今年のように
猛暑が続くと知らないうちに
自律神経のバランスが崩れがち。

さすがに日の長さが短くなってきているので
日が落ちると少しは涼しくなります。

二百十日の風をイメージしながら
おわらの世界で
副交感神経をととのえてみては如何でしょうか?