写真は、夕方の六本木ヒルズの中庭です。
池には、宇宙飛行士の野口さんと一緒に宇宙に行った
「宇宙メダカ」が生息しています。
今年のお盆は、１５日のコズミックダイアリー・フェスティバルに向けて
前日に東京に向かいました。
何かと話題のある六本木ヒルズに立ち寄ると、
一枚のチラシを戴きました。
それが、カリビアン・フェスタでした。
ちょうど4時から、パノラマ・スティール・オーケストラのライブがあって
富山でも　もうすぐ始まる（今年は、参加したい。）
『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』のような楽しい時間を過ごしました。
演奏をしている皆さんが、とっても楽しそうで、
一緒に参加したい思いが大きくなりました。

そして、7時からは、オルケスタ・デ・ラ・ルスのライブでした。
ライブ三昧・・・なんて幸せでしょう～。
サルサのリズムに会場が自然に踊り出し、
私も、その前のパノラマ・スティール・オーケストラの余韻もあり
見よう見まねで踊っていました。
途中で、ダンスも教えてもらいました。（笑）
会場が音楽と、踊りで溢れ、熱気ムンムン！！
大人も、子供も、自然に体がリズムを取り出し、
気がつくと手にてを取って　一緒に踊っていました。
まさしく、あの瞬間は、　Ｔｉｍｅ　ｉｓ　Ａｒｔ。
踊らずにはいられない！！そんな熱気があって、
踊らにゃ損！って初めて観じました。
本来の祭りの魂をもった　アーチスト達が、
自分たちの「思い」と「芸術」で濃厚な時間をつくる。
芸術により、精神が高揚する。
その空間で、人は三次元にとらわれた時間から解放される。
人から人へ、自然に広がり、魂が結びつく。
そんな結びつきが地球上に広がること。
芸術の無限の可能性を体感した、貴重な時間でした。
来年の富山での時間をはずした日の祭りも
そんな時間に作り上げたいです。（＾＾）