地震にあわれた皆様の
ご無事を心より祈っています。

今日、海沿いに住む
お客様が

先日の地震の数日前から
波の音がいつもと違っていた。と
おっしゃいました。

冬の波のように
荒々しい音がしたそうです。
※夏場は波が穏やかなのだそうです。

やはり、
何かしらの予兆があったのですね。

事態が変化する（した）とき
私たちは、
新しい行動をとろう！とします。

でも
いつの間にか
無かったことにしてしまうのは
なぜでしょう？

※ダイエットなどもそうですよね。（笑）

私たちには
恒常性維持機能（ホメオスタシス）という機能が
備わっています。

これは、
環境が変化しても体（心や脳を含む）の状態を
一定に保とうとする生体的働きです。

なので
「現状の環境が変わらないかぎり・・・」
と他人任せにしているうちは
変化できないのです。

でも、今のホメオスタシスを超えると
次はその新しい環境を保とうとします。

無意識が
新しい状態を維持しようと働くまで
意思の力で繰り返す！
※習慣になるまで繰り返す。

どんな未来に生きたいですか？
どんな自分で在りたいですか？

「意識」イコール「時間」です。