春の冷えにご注意を。

ハレ暦
今日は10番目の月の6日目

七十二候では
十四:鴻雁北(こうがんかえる)

つばめとは反対に、冬を日本で過ごした雁が帰ってゆく頃。
草花が開花する季節に去ってしまう雁の姿に
多くの歌人が詠み、春の別れを惜しんできました。

皆さんの周りでも
桜が満開を迎えていませんか?
今週末には
花吹雪になりそうです。

寒暖差が激しいので
身体の冷えが原因となる
自律神経の乱れ、肩こり、腰痛、頭痛など
不調な方が多くなっています。

下半身や足元が冷たく、
上半身が温かい状態を「冷え」といいますが、

春は日照時間や気温が上がる分、
上半身が暑さにさらされることが多く、下半身との温度差が大きくなり、冬より「冷え」を感じやすい季節です。

身体には、
温めることで効率よく全身に血を巡らせることができる
部分があります。

お腹と腰まわりと太もも
これらは、
体全体の筋肉の約7割が集まり、ここを温めることで
全身を効率よく温めることができます。

一日の終わりに
ゆっくり湯船に浸かるのも
冷え性にならない予防策です。

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