ハレ暦

ハレ暦講座 『嘉祥菓子』

本日のハレ暦講座のテーマは
『嘉祥菓子』でした。

めでたい印の意味を持つ
『嘉祥』

八四七年の陰暦六月一六日が始まりともいわれ

疫病にかからないように祈願する
厄払いを込めた行事です。

この日のために
特別に用意していただいた
「五色の嘉祥饅頭」と

水無月、余毎、宝珠光

ひとつひとつの思いを意識しながら
甘いものが貴重であった時代にも
思いを馳せるのでした。

倍音の月(11/15~12/12)

5番目、倍音の月が始まりました。

キーワードは『輝き・力を与える・指揮する』

月感詞は「申」
シン、カミ、ノビル、モウス

神霊が現れるときに電光(稲妻)が斜めに走る形。
稲妻は神がその威光を表したものとされた。
のちに神事に関する字には、
祭卓の(例えるならば神事に使うテーブルのようなもの)
形である示を偏として加え「示申」(神)として用いる。

※ハレ暦2020(P44)の補足説明です。

なりたい自分の結果を見つめた
4番目の月『自己存在の月』から、
一歩先に進み
自信を持って行動する!


そんな
みなさんのサポートになるように
倍音の月から
新しいメニュー『温熱セラピー』を始めました。


ラジウム鉱石によって、身体の芯までじっくり温め
毎秒 約7万個のマイナスイオンを流すことによって
血流アップと自律神経バランスの回復を
同時に行います。

2021年に向けての準備として
これまでの不調を取り除く行いを
一緒に進めてまいりましょうね!

月感詞

4番目の月
「自己存在の」
キーワードは『形・明らかにする・測る』

月感詞は「果」(カ、ハタス)

木の上に果実のある形。木の上には実が成る。
結果、結実などの予期された結果を得ることのようです。
果は新しい生命の象徴でもあります。

待っているだけでは、予測してなりたい結果はついてきません。
しっかりと自分を見つめ、
なりたい自分ややりたいことを形作る28日にしたいものです。


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