本日のハレ暦講座のテーマは
『嘉祥菓子』でした。
めでたい印の意味を持つ
『嘉祥』
八四七年の陰暦六月一六日が始まりともいわれ
疫病にかからないように祈願する
厄払いを込めた行事です。
この日のために
特別に用意していただいた
「五色の嘉祥饅頭」と
水無月、余毎、宝珠光
ひとつひとつの思いを意識しながら
甘いものが貴重であった時代にも
思いを馳せるのでした。
本日のハレ暦講座のテーマは
『嘉祥菓子』でした。
めでたい印の意味を持つ
『嘉祥』
八四七年の陰暦六月一六日が始まりともいわれ
疫病にかからないように祈願する
厄払いを込めた行事です。
この日のために
特別に用意していただいた
「五色の嘉祥饅頭」と
水無月、余毎、宝珠光
ひとつひとつの思いを意識しながら
甘いものが貴重であった時代にも
思いを馳せるのでした。
5番目、倍音の月が始まりました。
キーワードは『輝き・力を与える・指揮する』
・
月感詞は「申」
シン、カミ、ノビル、モウス
神霊が現れるときに電光(稲妻)が斜めに走る形。
稲妻は神がその威光を表したものとされた。
のちに神事に関する字には、
祭卓の(例えるならば神事に使うテーブルのようなもの)
形である示を偏として加え「示申」(神)として用いる。
※ハレ暦2020(P44)の補足説明です。
・
なりたい自分の結果を見つめた
4番目の月『自己存在の月』から、
一歩先に進み
自信を持って行動する!
そんな
みなさんのサポートになるように
倍音の月から
新しいメニュー『温熱セラピー』を始めました。
ラジウム鉱石によって、身体の芯までじっくり温め
毎秒 約7万個のマイナスイオンを流すことによって
血流アップと自律神経バランスの回復を
同時に行います。
2021年に向けての準備として
これまでの不調を取り除く行いを
一緒に進めてまいりましょうね!
4番目の月
「自己存在の」
キーワードは『形・明らかにする・測る』
月感詞は「果」(カ、ハタス)
木の上に果実のある形。木の上には実が成る。
結果、結実などの予期された結果を得ることのようです。
果は新しい生命の象徴でもあります。
待っているだけでは、予測してなりたい結果はついてきません。
しっかりと自分を見つめ、
なりたい自分ややりたいことを形作る28日にしたいものです。
宇宙のリズムに沿って
日々の時間をワークしませんか?
テキストとなる「ハレ暦」は
ロイヤルプリンセスでご案内しております。