弥生の月

木々がだんだん芽吹く月 弥生
 
弥(いや)は、「だんだん」「ますます」
生(おい)は、木々が芽吹くこと。
『生い茂る』とか、いいますよね。
3日は、桃の節句、5日は、土の中から虫が出てくる時期を表す「啓蟄」。
 
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最近、我が家の食卓には、『ふきのとう』が登場しはじめました。
ふきのとうの香りが、よりいっそう「春」を感じさせてくれます。
 
もう少し大きくなった蕗(ふき)をみつけたら、
葉の下を覗いてみて下さい・・・
 
コロポックルが居るかもしれませんよ。(笑)
 
コロポックル・・・アイヌ語で「蕗の葉の下の人」
 
私たち人間も、目覚め始め、動き始める時期ですね。
 
ロイヤルプリンセスでは、
 
さまざまなメニューをご用意して
皆さまのお目覚めをサポートさせていただきます。