キッチンファーマーシー
キッチンファーマーシーとは
補酵素 摂取してますか?
人の体を作る三大栄養素!
それは、
・炭水化物
・脂質
・タンパク質
タンパク質は、遺伝子の設計図によって
アミノ酸が多数連結してできた高分子化合物。
そのタンパク質を作るために
必要なのが20種類のアミノ酸です。
体内で合成できないアミノ酸(必須アミノ酸)は
食事から摂取します。
体内で合成できるアミノ酸(非必須アミノ酸)であっても
グルタミン酸を多く含む食品(魚介類や海藻)が不足すると、
非必須アミノ酸でも不足することもあります。
(※非必須アミノ酸は、グルタミン酸から合成されるものが多いため)
コロナ禍で
外出が減り、食事の回数や量が増え
肥満傾向の人も増加していますが
ちゃんと、
食べたものを効率よく循環させる
アミノ酸は
もっと意識して
摂取したいですね。
こちら、
最近毎朝 谷口が食べている
鰹や鯖などの魚を乾燥させて
粉末にしたものです。
無添加で、食塩も含んでいません。
※近日、ロイプリで取り扱います。
お楽しみに♪
これ、本当に美味しいです!
なんといっても
こちらを食べ始めてから
普段の動きで
汗をかくようになりました。
驚きです!
これは、
炭水化物、タンパク質、脂質を
体内で合成、分解する「酵素の働き」が
活性した証拠です。
骨や筋肉にも多く存在するアミノ酸ですが
その働きを紹介すると・・・
・筋肉でのエネルギー代謝に関わる。
・有酸素運動などで、
脂質からのエネルギー供給に関わる原料となる
・免疫にかかわる物質の働きを助ける
・脳の伝達物質に関わる
・脳をリラックスさせる原料となる
・脳の興奮や集中に影響する原料となる などなど
お肌にも、
体にも、
脳にも
化学合成を含まない
本物のアミノ酸で
心も体も健やかにお過ごしくださいね!
秋の気配感じてますか?
日中は
まだまだ暑いですが
ちょうど3日前あたりから
朝晩 涼しい風が
吹いてくるようになりましたね。
今日は
暑さが和らぐという意味の
24節気のなかの「処暑」になります。
立秋の次となり、
秋の2番目の節気となります。
処暑の七十二候は次の通りです。
初候 綿付開・・・綿を包むがくが開く
次候 天地始粛・・・ようやく暑さが鎮まる
末候 禾乃登・・・稲が実る
ハレ暦でも、
今年から七十二候が記載されていますので
暮らしの中での
季節の移り変わりを
見つけてみてくださいね。
処暑を味わおう!ということで(笑)
旬のスダチをお客様にも
お分けしました。
旬の食材で残暑を乗り切りましょうね!
夏バテかな?と感じたら
みなさま
こんにちは。
お盆が始まりましたね。
何処に行っても、溶けるような猛暑。
体調管理に気を付けている谷口も
「これは危険かも・・・」と思う
連日の暑さです。
暑さで、
眠れない。食欲がない。
そんなときにお勧めなのが
超簡単!『野菜スープ』です。
ニンジン、タマネギ、キャベツ、カボチャ
など台所にある野菜を
刻んで 水で煮込むだけ。
味付けはしません。
たくさん作って、冷凍しておくと
更に、野菜のうまみが凝縮します。
※味付けせずに食べますが、
カレーや、お味噌汁の具としても
利用できます。
先日、体調がおかしくなったかな?と感じたので
『野菜スープ』を作って
食べたところ
体にスーっと 元気が浸み込むようでした。
実は、免疫を上げるスープです。
疲れが溜まると
濃い味に偏るので、
味覚のリセットにもなります。
あとは、お昼寝など
こまめに休息をとりいれるとベストです。
胃に負担をかけない食事と
質の良い睡眠。
これで、軽い夏バテは回復します。
人が集まる機会が多いお盆期間です。
参考になれば幸いです。
金属を利用してみた。
デトックスマシンで
体内の重金属毒素
(鉛、アルミニウム、水銀、カドミウム、ニッケルなど)を
排泄する傍ら
金属を利用した生活をしています。
梅雨の時期から
夏場にかけて
気になるのが
水回りの『雑菌の繁殖』
学生時代は科学科だったのに・・・(笑)
漂白剤などの薬品は
地球の環境のことを考えると
極力!使いたくない私。
先日
街中の雑貨屋の店主さん一押しの
銅のストレーナー(ゴミ受け)を
使ったところ・・・
漂白剤を使わなくても
とても美しい排水口になりました。
すごく、満足しています。
『微量金属作用』といって
切り花を長持ちさせるため、
花瓶の中に10円玉を入れるのも
昔からの知恵で使われています。
これをきっかけに
もういちど、
生活スタイルを見なおしてみよう!と
思っています。
嫌な匂いもなく、お手入れがとても楽ちん!
木の芽時の過ごし方
春先は「木の芽時」といって、
冬場に体内に蓄積した汚れが溶け出す頃で、
汚れの浄化役である肝臓が疲れやすい時期です。
なにかと疲れやすい春先ですから
肝臓を労わる食事を心がけたいですね。
特に
新月を挟む今の時期は
解毒や排泄、洗浄、発散、発汗の力が高まっているので
ぜひ積極的にやってみてください。
肝臓が求める味は「酸味」。
酸味の成分であるクエン酸などが脂を溶かします。
酢味噌和えといった料理や、
梅干し、柑橘類などで酸味を補うと良いですよ。
あとは、
これから店先に出回る
菜の花やウド、タラの芽、フキノトウ、
わらび、ぜんまい、のびる、よもぎ、などなど
身体の毒素を出すと言われる旬の野草類の
取り方に気をつけましょう。
野草に含まれる
ビタミンやミネラル、酵素、食物繊維、抗酸化物質など
肝臓に滞った脂汚れを排泄してくれる作用を
生かすには、
「てんぷら」など、油を多く使う調理法でなく
お浸しや、和え物をおススメします。